プレイのコツ

ゲームクリアのコツ
~ ゲームクリアからA判定までの道 ~

尾行ミッション
距離感と動き出しのタイミングが重要

とにかく見失わないように。バレないように。


所持金1,000円程度 + ICカード推奨 ※ゲーム中、公共交通機関の利用があります
服装は自由ですが本気で挑むなら目立たない方が吉

撮影ミッション
証拠の撮影はスマホ(カメラ)で。ズーム機能必須。

動画と静止画はそれぞれメリット、デメリットがあります。

動画撮影のメリット
撮り逃し防止
動画撮影のデメリット
報告書作成の時に画像編集の手間が増える。
次に移す行動がワンテンポ遅くなりやすい。

静止画(写真)撮影のメリット
報告書作成の時に画像編集の手間が少ない。
次に移す行動が遅れにくい。
静止画(写真)撮影のデメリット
撮影のタイミング次第で撮り逃しがおこる

※歩きスマホは厳禁です。

ゲーム中は携帯電話を使って撮影しますが、実際の調査ではビデオカメラを使って動画で撮影します。
歩きながらの撮影は映像の質に問題が生じるので実際の調査でも行いません。対象者の動きを予測しシャッターチャンスを逃さないようにしましょう!

A判定のポイント

とにかくゲームクリアを目指そう!

探偵は時間厳守が絶対。
一つ一つの行動に遅れがないよう、指令書の事前情報を確認して対象者の行動をしっかり頭に入れておこう!
高得点を狙って無理な尾行や撮影を行うと、対象者に怪しまれ声を掛けられてしまうことになる。見失ってしまった場合は指令書の情報通りの場所に先回りすれば復活できる救済措置があるが、声を掛けられたら一発でゲームオーバーとなる。撮影や見失わないことも大事だが、声を掛けられないために、まず「怪しまれない。」を最優先に行動しよう!

常に冷静に。他のプレイヤーは気にするな!

リアルな世界でプレイする体験型のゲームなのでプレイヤーが多く参加することもある。しかし、一切気にしてはダメだ。最も大事なのは対象者に気づかれないこと。とにかく周りを気にせず集中して対象者だけを追いかけることだ!又、尾行や張り込みの際ポジション争いが熾烈になるのも当然。場所取りは判断の早い者勝ちなので、ある意味ここで探偵としてのセンスが問われるのかもしれない。通常の調査でも絶好の撮影ポイント(タイミング)に邪魔が入ることもよくある。たとえ予想外の事が起こったとしてもあらゆる面を考慮しクールに対応しなければならない。

ビギナーモードではスマホを使って撮影するのが決まり。スマホで撮影する場合はココに注意!

目視では普通に見えるのにスマホのカメラ越しでは、かなり遠く写る。当然スマホカメラの性能にもよるがあまりに小さく映ってるものは証拠として使えない。ズーム機能の利用は必須になるのでスマホカメラの操作は手慣れていることに越したことはないだろう。撮影の際のシャッター音が気になるという人にはシャッター音がしないカメラアプリの利用も便利だ。

〇 ズーム撮影することで対象者が確認できる。
ズームあり
× 実際にはそんなに離れていないのだが対象者か認識できない。
ズームなし

最後に採点に関する重要なヒントを教えよう。

① LINE、Word文書、手書きなど作成の手段は判定の基準には入らない。

② 対象者の行動説明{いつ、誰が、どこで、誰と、何を}が画像付で出来ているか。

③ ピンボケや画質の粗さは採点判断に入るだろう。最高のショットを見せてほしい。

ワンポイントアドバイスまとめ
・怪しまれない事が最優先。慣れるまで無理は禁物。まずはクリアを目指そう!
・一般の人の目を気にしたり、他のプレイヤーを行動のあてにすると対象者を見失ってしまったり、証拠撮影のタイミングを逃してしまうぞ!
・携帯電話のカメラ機能を使っての撮影(証拠収集)はビギナープレイヤーに探偵のリアルをゲームとして楽しんでもらうための特別ルール。エキスパートモードでは、実際の調査と同じように携帯電話以外の撮影機材を駆使して挑戦してもらう!※挑戦者には別途個別説明
・ズームアップすると手振れしやすくなるので、撮影の際はしっかり立ち止まって撮影しよう!

ゲームとはいえ実際の調査で対応できるレベルの技術がないとA判定は難しいだろう。ただ、何回でも挑戦できるから諦めず頑張ってほしい


さあ、A判定目指して頑張りましょう!